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思えないのですが

2016年03月23日

 qwioei at 18:19 | Comments(0) | round
思えないのですが
お天気がいいのでたまには歩こうと思いまして、
近所のドラッグストアまで行った帰りのことです。
荷物をぶら下げた両手をぶ~らぶ~らしながら歩道をのんびり歩いておりましたら、後ろから来た自転車に乗ったおばさんの邪魔になってしまいました。
なんて言っ冷氣機邊個牌子好てる自分もおばさんなんですけどね
ま、そこはいいとして。
いくらお散歩気分だからって、天下の公道をワガモノ顔に歩いちゃいかんわと反省しているのはもちろんなのですが、
でも、たしか自転車って車道を通ることになったんでしたよねぇ?
ネットで確認したところ、道路交通法上は車両と位置付けられている自転車は、車道の左側を通るのが原則だそうです。  *政府広報オンライン参照
そうはいっても例外もあり樂聲東芝冷氣比較、13歳未満の子どもや70歳以上の高齢者、それに身体の不自由な方も、歩道を通っていいことになっていますし、また、交通の状況でやむを得ない場合も例外が認められます。
私が出会ったおばサマも、やむを得なかったってことならまぁ、違反とは言えないわけですね。
・・・ってことは、どっちかというと、原則が守られることより、むしろ例外の場合の方が多いくらいなんじゃないでしょうか
日本の道路って、自転車には走りにくいようにできていますよね。
自転車専用レーンなんて、うちの近所には見たことありませんし、
車道と歩道の区別がない道路はともかく、
歩道のある道路なら鑽石能量水 騙局自動車の交通量も多く、路肩を自転車で通ろうとすると危険を感じます。
自分が車を運転しているときだって、路肩に自転車がいると怖いですし。
ここまで書いて思い出すのは、懐かしい私の高校時代です。
いや、ほんの30年前ですよ、ほんの!(笑)
自宅から学校まで3キロほどの道のりを3年間自転車で通いました。
ほんとにあの頃は、あと10分の早起きができず
自転車通学はまさに時間との戦い。
いかにタイムロスなく自転車を走らせ、チャイムギリギリに教室に滑り込むかということに挑む毎日でした。
ですので、デコボコの多い歩道なんぞを悠長に走っている余裕はなく、車道の路肩をまっしぐらに駆け抜けていました。
途中、路線バスや大型トラックのわきも難なくすり抜け、いかに赤信号に引っかからずに学校まで辿りつけるか。
思えばなんてハードボイルド…
もとい、ずいぶん危なっかしいことしていたんですね
周囲のドライバーさんたちにも、きっとヒヤヒヤされながら。
今にして、ごめんなさ~い!!
そんな過去を振り返ってみても、自転車が車道を走ることが安全だなんて、やはり思えないのですが。
交通ルールはそもそもすべての人が安全に過ごすためのものですから、
原則は原則として、その場その場で安全を優先することが大切です。
自転車はどこを走っても歩行者優先を忘れず、自分の安全も確保しなければなりません。
特に時間の余裕はそのまま心の余裕につながりますから、
昔の私のように一分一秒を競うロードレースまがいのことは、絶対にやってはいけません。
そして、歩く場合でも、周囲の邪魔になるようなことは、やっぱりダメですね、はい。
以後、気を付けます~


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